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懐かしのTV通販商品と言ったら高枝切りばさみ その歴史と軌跡を紹介します
通販カタログやTV通販が大好きでこの会社に入った草場が、かつてのあんなアイテムやこんなアイテムを解説していくコラムです。 今回は第1回目なので、やはり弊社の代表的商品である「高枝ツール」の歴史について語っていきたいと思います。愛が強すぎるので長文になりますがお付き合いください。 【初期】TV通販に高枝切りばさみ登場 ・1980年代初頭(株)総通の「日本直販テレビショップ」で放映され大ヒット、「通販といったら高枝切りばさみ」というイメージを植え付けた。初代はポールの先にハサミがついて高い所の細木剪定ができるシンプルなもの。 元祖はどこなのかよくわからないですが総通さんは(おそらく)OEMで燕市のメーカーに作らせていました。 【成長期】高枝切りばさみの多機能化 当初1.8mでしたが、1990年頃に3mまで伸びるようになりました。 (これは売れた通販商品によくある進化でビッグ化現象と言います。) その後日本文化センターさんでキャッチ機能(果物などを切り落とさずに挟んだまま取れる機能)が登場 ◀︎スプレーをつけられるタイプも登場しました (これは通販商材
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